『小島屋~KOJOMAYA~』 藍染めイベント

~木漏れ陽の幸せ時間~ へようこそ。
今日のこの日を精一杯・・・。
一粒、一粒・・・ゆる~り、ゆるりと 幸せ拾い集めてゆきたい。

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だいぶ前のことになりますが、、明治5年創業の染織の老舗「小島染織工業」さんの
1日限りのイベントへ行きました。 しかも初のイベントだったそうです。

お天気も良く大勢の人達が来場していました。ショップの中も大賑わい。
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生地に興味があり、気に入った柄のものを手に取るとなんと
1m 3,000円~4,000円の値札が・・・。
うわぁ~! いくら気に入ったとはいえ、ちょっと手が出ませんでした。

そんな生地を使った洋服やストールやバッグ、小物も販売していました。
どの品も縫製がしっかりしていて丁寧で、品質の良さがよく解ります。
さすがどれを見てもため息が・・・。

もともとは江戸時代に農家の副業として藍染織物を製造されていたそうですが、
現在では、藍(indigo blue) にこだわった生地と衣料、雑貨などオリジナル商品を
展開されています。

主に剣道の道着、袴、お祭り着や足袋などもつくっていて、およそ3ヶ月かけて
完成させるのだそうです。

聞くところによると、昔は剣道の練習後に汗をかくと、その藍の色が身体に
染み付くほどだったという面白いお話も・・・。

それからもう一つ、「紺屋の明後日・ こうやのあさって」ということわざがあるそうです。
この意味は、当てにならない約束や期日の例えで 「紺屋」とは、藍で布を紺色に染める
染め物屋さんのことで 染め物の仕事は天候に左右されやすく、仕上がりが遅れがちなために、
お客さまに催促されると「明後日になれば染め上がる」と言い訳して先に延ばしますが、
その約束も当てにならないのが相場であったことからきているそうです。

そんな昔の話も面白いですね。

普段は公開していない 工場内の生産現場の見学もありました。
藍の栽培から生産工程のお話や天日干しされた糸なども興味深かったです。
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生地になるまで、どれだけの工程があるのかを知ると、
何でもそうですが、今なお伝統として残っているものには、手間暇がかかり
生産者さんのご苦労と、純粋な想い入れがあるのだと思いました。

そして、そんな物たちの価値や意味までも考えるようになりました。
そんなことを感じさせてくれた「小島屋」さんのイベント行って良かったです。

次回は、イベントは10月頃だそうです。
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by ray0606 | 2015-07-05 23:42 | ひとり言


何気ない日常 慎ましやかな    暮らしの覚え書き・・・。


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