染織奉納まつり

今日も ~木漏れ陽の幸せ時間~ へようこそ。
どうぞ、ごゆっくりとお寛ぎください。


d0140533_1127697.jpg

昨日は、氏神様の祀られている神社で執り行われた
『染織奉納まつり』というものに参列しました。
d0140533_11554146.jpg




このお祭りは、衣食住をお守りいただく神様に神社境内に
ある藤で染色した布を神様に奉納するというものです。
d0140533_1135134.jpg

例年、染めをはじめ、「組法」 「紡糸法」 「製紙法」など
様々な技法をご指導いただいているそうですが、今回は
「絡糸法」という手法で、絹糸を木の枝に絡め、
彩り豊かに仕上げていきました。

ご指導くださったのは、森の草木を天然染料として染織する、
自然染めの活動家として、国際的にも有名な京都の
伊豆蔵明彦先生でした。

これは、境内の木の枝を2種類の天然染料で染めています。
d0140533_1140129.jpg

この絹糸を枝に巻いていきました。
d0140533_1123063.jpg

その糸には、天然石を通していきます。
d0140533_1151121.jpg

お歳をめされた、白髪のご婦人も参加。
d0140533_11434253.jpg

d0140533_11492098.jpg

私はこのお祭りで、初めて先生のことを知りました。
d0140533_1125775.jpg

先生はこうおっしゃいます。

 『糸もくず繭もみんな美しい。 
  染料だって同じことで
  さいごの一滴まで使いきる。
  今まで捨てられていたものに目をかけて
  愛情を持って使い込んでいきたい。」


先生の作品に貫かれているのは「自然との共生」ということでした。
私もこのお考えに、とても感銘を受け、結局、私の行き着くところは、
何にしても「自然」のようでした。

ある日、たまたま、神社へ参拝に行き、この「奉納まつり」のことを知り、
参列をして、出合った染めの世界。
日本の染織の歴史も知ってみたくなりました。
とても、奥が深いです。

今日も、ご訪問くださった皆さんと、ご指導いただいた伊豆蔵先生と
染織との出合いに感謝、感謝・・・。
[PR]
by ray0606 | 2008-04-21 11:56 | 芸術


何気ない日常 慎ましやかな    暮らしの覚え書き・・・。


by Ray

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

ファン

最新の記事

ブログジャンル

画像一覧