トルコの旅(17)
~木漏れ陽の幸せ時間~ へようこそ。
今日のこの日を精一杯・・・。
一粒、一粒・・・ゆる~り、ゆるりと 幸せ 拾い集めてゆきたい。
しばらく、更新が途絶えていました。
ブログを見にきてくださった皆さん、本当にごめんなさい・・・。
何せ、アナログ人間な私は、写真のアップで少々、トラブルが
発生いたしまして・・・。 でも、今日は大丈夫です!
さて、アイワルクに到着し、今日は可愛いペンションでの朝食から
お伝えしようと思います。
朝、一番に朝食場所の中庭へ向かうと・・・。
まぁ~、何て素敵なんでしょう~!
ちょっと、日本では考えられないような演出です。
宿泊客が来る前の、少しの時間ですが、用意された物に
埃や虫などがつかないように、これは何というものなのでしょうか?
蚊帳のようなレースのカーテンのような・・・。
モーニングも、今までは普通に定番のオリーブとチーズと
パンだったのですが、ここは、同じものでも、何か一工夫の
心遣いを感じました。
オリーブは一つ一つ種が取り除いてあり、香辛料がかかっていたり、
手作りジャムは、好みのものを小さな器に取れるようになっていたり
ゴマ付パンは、ほんのり温めてあったので、さらに美味しく
柔らかな食感に幸せを感じちゃったり・・・。
お替りのパンもテーブルに、かご盛りで用意され
しかも乾燥しないように、巾着袋に入れられていました。
それに、何が良いって、この空間がとてもとても、雰囲気があって
素敵にテーブルセッティングされていて・・・。
トルコブルーを基調にしたインテリアもセンス良く・・・。
手前のグローブの形のようなものは、味のついていない
揚げドーナツみたいで、ジャムを付けて頂くと美味しかったです。
今まで、わりと冷たいものばかりが多かったので、
このパンには感動しました!
こんな素敵なモーニングを頂き、この日は船でエーゲ海クルーズなんて
リッチな一日を過ごしたのでした。
船の上では、みんな思い思いにの~んびり、リラックスタイム。
周囲の眺めも良し・・・。
昼間から、アルコールを飲むも良し・・・。
ゆっくり沖合いまで移動し、しばし海水浴。
ツアーメンバー、オーストラリア人のローズです。
彼女は、お孫さんがいるらしく、でも、とてもとてもそんな風には
見えなくて、元気で、パワフルで楽しくて・・・。
このツアー中、ずっとムードメーカー的存在でした。
彼女のいる場所には、常に笑いありって感じで・・・。
とてもお祖母ちゃんには見えなかったです。
笑顔のチャーミングな女性でした。
そして、思いっきり泳いだ後のランチは、船の上で、熱々の揚げ立て
カタクチイワシのフライでした。
次から次へと揚げ立てを持ってきては「お替りは?」
とテーブルを回る従業員のお兄さん達。
あんまり美味しかったのですが、食べられなかった残りは
カモメちゃん達にもおすそ分け?あっという間になくなりました~!
再び、船は移動し、僅かな時間ですが、島に停泊して
お土産屋さんを見て歩きました。
そして、船に戻って今度はデザートタ・イ・ム。
すいかも、豪快にカット! ちょっと、唖然・・・としちゃったけど・・・。
準備中のすいか・・・この大胆に刺してあるフォークがトルコ流?
日本では季節はずれのすいかに、こんな所で食べられるとは・・・。
ジュースィーなデザートに舌鼓。
この日は、一日海の上でした。
帰りの船で「こんなに贅沢していい~のかなぁ・・・。」
なんてふと思ってしまいましたが、初めてのエーゲ海、
何だか夢みたいでした。
夕食は、各自フリーだったので、ツアーリーダーから
あの 名物?”アイワルクトースト”のことを聞いていたので
これは、食べないわけにはいかないでしょうとばかりに
お店を探しました。
こちらは、お店のおじさんとお手伝いの男の子。
トーストしてあるパンは楕円形で、ステーキ用によくある鉄板模様の
線の入ったパンでした。
中には、ハムとチーズが挟んであり、ケチャップがかかっています。
たぶん、味のご想像はついていただけるかと思います・・・。
アイワルクは、とても小さな島です。
こじんまりとしていて、のんびりした気分になれました。
観光化された都会とは、また違った楽しみ方が出来ると思います。
今日も読んでくださった皆さんに感謝です。
今日のこの日を精一杯・・・。
一粒、一粒・・・ゆる~り、ゆるりと 幸せ 拾い集めてゆきたい。
しばらく、更新が途絶えていました。
ブログを見にきてくださった皆さん、本当にごめんなさい・・・。
何せ、アナログ人間な私は、写真のアップで少々、トラブルが
発生いたしまして・・・。 でも、今日は大丈夫です!
さて、アイワルクに到着し、今日は可愛いペンションでの朝食から
お伝えしようと思います。
朝、一番に朝食場所の中庭へ向かうと・・・。
まぁ~、何て素敵なんでしょう~!
ちょっと、日本では考えられないような演出です。
宿泊客が来る前の、少しの時間ですが、用意された物に
埃や虫などがつかないように、これは何というものなのでしょうか?
蚊帳のようなレースのカーテンのような・・・。
モーニングも、今までは普通に定番のオリーブとチーズと
パンだったのですが、ここは、同じものでも、何か一工夫の
心遣いを感じました。
オリーブは一つ一つ種が取り除いてあり、香辛料がかかっていたり、
手作りジャムは、好みのものを小さな器に取れるようになっていたり
ゴマ付パンは、ほんのり温めてあったので、さらに美味しく
柔らかな食感に幸せを感じちゃったり・・・。
お替りのパンもテーブルに、かご盛りで用意され
しかも乾燥しないように、巾着袋に入れられていました。
それに、何が良いって、この空間がとてもとても、雰囲気があって
素敵にテーブルセッティングされていて・・・。
トルコブルーを基調にしたインテリアもセンス良く・・・。
手前のグローブの形のようなものは、味のついていない
揚げドーナツみたいで、ジャムを付けて頂くと美味しかったです。
今まで、わりと冷たいものばかりが多かったので、
このパンには感動しました!
こんな素敵なモーニングを頂き、この日は船でエーゲ海クルーズなんて
リッチな一日を過ごしたのでした。
船の上では、みんな思い思いにの~んびり、リラックスタイム。
周囲の眺めも良し・・・。
昼間から、アルコールを飲むも良し・・・。
ゆっくり沖合いまで移動し、しばし海水浴。
ツアーメンバー、オーストラリア人のローズです。
彼女は、お孫さんがいるらしく、でも、とてもとてもそんな風には
見えなくて、元気で、パワフルで楽しくて・・・。
このツアー中、ずっとムードメーカー的存在でした。
彼女のいる場所には、常に笑いありって感じで・・・。
とてもお祖母ちゃんには見えなかったです。
笑顔のチャーミングな女性でした。
そして、思いっきり泳いだ後のランチは、船の上で、熱々の揚げ立て
カタクチイワシのフライでした。
次から次へと揚げ立てを持ってきては「お替りは?」
とテーブルを回る従業員のお兄さん達。
あんまり美味しかったのですが、食べられなかった残りは
カモメちゃん達にもおすそ分け?あっという間になくなりました~!
再び、船は移動し、僅かな時間ですが、島に停泊して
お土産屋さんを見て歩きました。
そして、船に戻って今度はデザートタ・イ・ム。
すいかも、豪快にカット! ちょっと、唖然・・・としちゃったけど・・・。
準備中のすいか・・・この大胆に刺してあるフォークがトルコ流?
日本では季節はずれのすいかに、こんな所で食べられるとは・・・。
ジュースィーなデザートに舌鼓。
この日は、一日海の上でした。
帰りの船で「こんなに贅沢していい~のかなぁ・・・。」
なんてふと思ってしまいましたが、初めてのエーゲ海、
何だか夢みたいでした。
夕食は、各自フリーだったので、ツアーリーダーから
あの 名物?”アイワルクトースト”のことを聞いていたので
これは、食べないわけにはいかないでしょうとばかりに
お店を探しました。
こちらは、お店のおじさんとお手伝いの男の子。
トーストしてあるパンは楕円形で、ステーキ用によくある鉄板模様の
線の入ったパンでした。
中には、ハムとチーズが挟んであり、ケチャップがかかっています。
たぶん、味のご想像はついていただけるかと思います・・・。
アイワルクは、とても小さな島です。
こじんまりとしていて、のんびりした気分になれました。
観光化された都会とは、また違った楽しみ方が出来ると思います。
今日も読んでくださった皆さんに感謝です。
by ray0606
| 2009-10-29 11:02
| トルコの旅
何気ない日常 慎ましやかな 暮らしの覚え書き・・・。
by Ray
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